会社案内

Company Profile

  1. Home
  2. 会社案内

Message from the President

社長挨拶

私ども常盤化学工業株式会社は、診断試薬原料の製造、臨床検査業務の受託、環境汚染測定試薬「エコロジーナ®」シリーズをはじめとする研究用試薬の提供などを通じ、社会への大きな役割を果たしながら今日まで歩んでまいりました。
昭和56年2月、研究用試薬の開発を目的に僅か3人でスタートした当社は、 昭和58年4月、常盤特殊分析センターを併設して受託検査業務を開始。
さらに昭和61年には、体外診断用医薬品製造業者として認可されました。
おかげさまで現在では、子会社含め総員60名の規模へと成長いたしました。

地域社会への貢献から、世界に通じる技術の創出へと、大きな目標を持って、これからも私たちは日々の努力を重ねてまいります。


Company Profile

会社概要

社名
常盤化学工業株式会社(TOKIWA CHEMICAL INDUSTRIES CO.,LTD.)
設立
昭和56年2月1日
資本金
4,000万円
代表者
代表取締役社長 平澤健太郎
社員数
27名(令和6年6月現在)
営業時間
9:00~17:30
所在地
東京本社

〒170-0012 東京都豊島区上池袋4-16-22
電話 (03)3940-7768(代表) FAX (03)3940-7689

北海道工場

〒099-0102 北海道紋別郡遠軽町旧白滝378
電話 (0158)49-6056(代表) FAX (0158)49-6057

取引銀行
三井住友銀行 池袋支店 日本政策金融公庫 池袋支店 巣鴨信用金庫 板橋駅前支店

History

沿革

昭和56年 2月
体外診断薬の開発・製造を目的として、東京都北区滝野川7丁目に資本金300万円で設立。
研究用試薬として、ASO-HAトキワ法、AFP-HAトキワ法、風疹診断薬の製造を開始する。
昭和58年 4月
常盤特殊分析センター(衛生検査所登録衛医医登第130号)を併設。
臨床検査業務を開始すると同時に、株式会社三菱化学ビーシーエルと業務委託契約を結ぶ。
社団法人日本衛生検査所協会加入。
昭和59年 10月
本社を東京都豊島区上池袋4-16-22に移転。
同年 11月
資本金を1,000万円に増資。
昭和61年 8月
上記、研究用試薬が体外診断用医薬品となり、体外診断用医薬品製造業許可証の交付を受ける。
(許可番号13AZ001164)
同年 12月
体外診断用医薬品原料の開発・製造を開始する。
日本臨床検査薬協会加入
昭和62年 1月
越谷工場を新設。TP抗原の製造を開始する。
昭和63年 3月
越谷工場を閉鎖する。
昭和63年 10月
資本金を2,000万円に増資する。
同年 11月
北海道企業誘致に基き、北海道工場及び2,000羽収容兎舎を新設。
各種免疫血清および感染症TP抗原/抗体の製造を拡大する。
平成2年 2月
株式会社三菱化学ビーシーエル*の治験事業本部と新たに業務委託契約を結び、事業を拡大する。
平成2年 3月
新たにウサギ5,000羽収容兎舎を増設し、飼育繁殖を開始する。
同年 7月
資本金を4,000万円に増資する。
平成8年 12月
免疫グロブリンG型リウマトイド因子キット、製品名:IgGRF測定試薬キット トキワ(EIA)体外診断用医薬品製造販売の承認取得
平成12年 4月
プロレニン(血管障害マーカー)測定試薬の国際特許12ヶ国を取得する。
平成13年 11月
子会社、寿泉有限会社を設立。
平成16年 10月
常盤特殊分析センター、ISO9001認証取得。
平成23年 7月
免疫グロブリンG型リウマトイド因子キット、製品名:IgGRF測定試薬キット トキワ(EIA)のISO13485認証取得
平成26年 11月
北海道工場で太陽光発電を開始
平成28年 1月
常盤化学工業新棟を新設
平成29年 3月
梅毒検査の体外診断用医薬品に使用する抗原の精製についてISO9001認証取得
令和元年 5月
体外診断用医薬品 汎用検査用総ヨウ素キット、製品名ヨードモニットを日立化成より承認継承。
令和2年 7月
代表取締役社長交代
専務取締役 平澤健太郎、代表取締役社長に就任
令和3年 5月
体外診断用医薬品製造販売業許可書の更新(許可番号13E1X80062)
  • 現在、株式会社LSIメディエンス

太陽光発電事業
太陽光発電事業

再生可能エネルギーに取り組んでいます。
所在地:北海道紋別郡遠軽町旧白滝
発電規模:150.0kW
太陽光パネル枚数:約800枚


企業活動と医療機関等の関係の透明性に関する指針